ひろさんの毎日。

アウトドアを遊びつくす。

幕評。(BIG SKY WISP 1P)

 

久しぶりにテントを買いました。

 

久しぶりに.....と言っても去年に一泊であまとみトレイルを歩いた時に持って行った「MSR HABA NX1P」を買ったのはトレイルに行く直前だったからそれがちょうど一年前。

 

ついでに思い返すと、一昨年に中央分水トレイルを歩いた時に、やはりその直前に購入した「MSR ERIXER 1P 」も所有しているので現時点で全3幕、毎年テントを買っていることになる。

 

それで言うと、久しぶりに購入したという言い回しは少し語弊があるが、とにかくテントの理想型がそれらのテントを使っていくうちに育ってきて、あくまでも現時点でになるが、今のところこのBIG SKY WISP 1Pにたどり着いた形となった。

 

基本、テントを使うのは夏山だけなので、実のところタープを張ってビビィで寝ると言うのが本当のところの理想系でのゴール。

 

まあ夜中の不意の強風や豪雨、獣の襲撃や荷物の置き場などなど、まだまだスキルが足りない僕にはハードルが高過ぎるけど。

 

なのでそれはもっともっと経験を積んでからの挑戦にしようかなと思う。

 

というわけで今回選んだWISP 1P。

 

 

これがシンプルながら超優れもので、重さがなんと453g !

しかもシングルウォールといえど入口はメッシュパネルで且つバスタブ付き。

 

さらにいえば前室あり。ここまで完璧だろう。

 

足元、頭上部の各スペースはそれぞれザックひとつ余裕で置ける広さがあり、胸の辺りにも、例えば夜中に小腹が空いた時の食べ物や飲み物なんか置いておくには打ってつけのスペースがある。

いわゆる、ベットサイドテーブル的な場所。

 

他にも頭の横にはメッシュポケットが設けてあり、暗がりで見つけにくいスマホやスマートウォッチ、目薬やトイレ用の小銭入れやヘッデンを入れておけばすぐに取り出せる。

 

正に至れり尽くせりなテントなのだ。

 

テントポールはもちろんトレッキングポールでも良いのだが、基本それだけに150gも加重するのは忍びないので、新たにこのテント用にSIX MOON DESIGNSの5セクションアルミテントポールを購入。

 

重さはわずか61gで、収納サイズも28.5cmなので、トレッキングポールと比べても重さと嵩張りの面でかなりのアドバンテージがある。

 

ただし、強度的にトレポとしては使えません。

 

テントの各ガイロープを貼り気味にしたらこの支柱になるポールもかなり強固に立つので、色々な工夫でハンガーなりライトスタンドなりに使えるかもです。

 

デメリットで言うとやはりただ一つ、シングルウォールの泣きどころである結露。

 

結構気にならないといえばそうだが、思ったよりもベチャベチャになる....。

 

今回は夜中から濃いガスがかかり、まあまあ冷え込んだのもあってかポタポタと落ちてくるほどの結露に見舞われたけど、SOLのビビィをシェラフカバーとして用意していたのでそこまで気になることは無かった。

 

まあそれなりの対策さえしておけば特にストレスになるほどのことでもないかな。

 

さらにはテントの真ん中ほどの高さにある、ループから一本ガイロープを引っ張っておけば、室内の空間も広くなるから結露で湿ったテントが肌や顔に張り付くこともない。

 

とにかく453gというとんでもない軽さがかなりのアドバンテージになっていて、以前に使用していたMSR HABA NX や、同じくMSR ELIXIR 1と比較してみると、ハバNXの方は1.120gで、エリクサーの方は1.78g。

 

ともすれば1キロ近く差があり、それでいて軽量化に振った分居住性を犠牲にしているかと言えば全そんな事はない。

むしろハバやエリクサーと遜色ないほどだと思った。

 

このテントの存在を知る前の候補はニーモのホーネットエリートオズモ(ダブルウォールで重量はなんと驚きの657g!)か、ゼログラムのゼロワンプロ(シングルウォールだがミニマムウェイトがやはり驚きの550g!)かで迷っていたが、WISP 1Pを知ってからはもうこれ一択。

 

当初はシングルウォールにやや不安があったが、一晩寝てみてからはその不安は全く消え去った。

 

今年のテント泊はおそらく2〜3泊かなとは思うけどたっぷり使い込んで、改めてこのテントの良さを見つけてみようかなと思います。

 

 

 

五箇山を遊び尽くす。

 

 

ちょっと五箇山まで。

 

 

昨日はなんだか安定しない天気だったから、川の状況もあまり期待していなかったので、そこまでモチベも上がらず、朝はゆっくりめのスタート。

 

天気予報も一日晴れ予報だったが朝は曇り。

 

下手したら雨も降りそうな雰囲気。

 

今日はハズレだったな〜と思いながら川に着くにつれて次第に空が青に。

 

いつの間にか雨雲もどこかに消え、思い出したかのような快晴。

 

今日に限って遠回りしてきたのが悔やまれる。

 

唯一懸念していた風もほとんど無風で、まあそこら辺はラッキーだったけど。

 

朝の重々しい空がウソのように青に変わった。

いつもの瀬から入ろうと河原につき水位を確認....するまでもなく川は薄抹茶色で勢いよく流れている。

はあ。

 

やはり昨日の雨の影響が出ている。

 

昨日の時点で半分は今日の釣行を諦めていたので、川を確認した時の落胆はそこまでのものじゃなかったけど、まあちょっと今日の行き先を見失った。

 

とりあえず、坂出か与八で蕎麦、それとくろば温泉と山本屋で豆腐と三笑楽を買ってくるという五箇山尽のミッションは、天候関係無く遂行できるので、一旦計画を練り直すべく気持ちを切り替える事にした。

 

まだ時間も早いので、小瀬まであがってみて軽く叩いてからゆっくり昼食にしようといった計画の下、菅沼合掌集落の入り口に差し掛かると、いつもはいない警備員的な人が2人立っていたので(進入はグレーゾーン)集落には入らずそのまま何食わぬ顔で素通りした。

 

再び計画は宙ぶらりん。

 

ここまで来るともうやれる事は限られてくるので選択肢は無い分ある意味気持ちは軽い。笑。

 

そんな感じで頭は空っぽのまま道を進みブナオ峠の入り口に差し掛かると、草谷川(クサダンガワ)のひとつ目の堰堤が見えた。

 

どうせこの先はもうポイントがないのだから、ちょっとだけ竿を振って行こうかな....程度に川面に降りてみた。

 

別段釣れる雰囲気でもなく、特にそそられるポイントでも無かったが、堰堤の脇のヨレにフライを落とすとピチャ...とかわいい飛沫が飛んだが特にノることもなく、いつもの如くそれが数回続いた。

 

食いは良いが、魚が小さいのか全くノる気配もなく、諦めついでに勢いよく落ちる水のど真ん中にフライを落として自分の目の前まで流すと、ちょうど白泡が切れたあたりで真っ黒な生命体の影が走ったのが見えた。

 

気のせいかと思ったが、もう一度同じ所にフライを落として様子をうかがってみた。

 

 

が、白泡の中でフライを見失ってしまい、一旦回収しようと竿を煽った瞬間に、重みと生命感が。

 

半ば無理やりラインを手繰りあげると糸の先には、まあまあのサイズの岩魚がついていた。

勿論、尺はないが感じ的に9寸ぐらいの魚。

 

谷の岩魚というよりも、いかにも本流からこの増水で挿してきたかのような魚だった。

可愛らしい顔の本流差し。

いいね。

 

決してトロフィーサイズの魚ではないけど(特にそんな大物は狙ってもない)大体、良い魚は諦めかけたその時に、出るべくして出るw

 

マッチザハッチ的な祟高なる釣りはしていないが(そもそもフライのパターンが一つしか無いw)やはり釣り人の性というもの、何を食べているか気になったので、お約束のストマックチェックを。

 

なんか節操もなく魑魅魍魎なラインナップw w

なんじゃコリャ笑。

 

バラエティーすぎるやろがい。

 

そりゃワシの意味フのフライにも食いつくはずやわ。

 

でも今日を〆るような良い魚ですよ。

 

どうもありがとうございました。

 

昔と違い、今は雰囲気を楽しむ釣り。

 

魚が勝手にかかってきた感もなくは無いけど、貴重な出会いという部分では間違いではない。

 

血気盛んなる当時ならこの魚でさらに火がついて奥へ奥へと突っ込んだが、今はこの素敵な釣果で充分だ。

 

 

 

 

 

 


良い釣りができたところで、タイミングよくお腹が空いてきたので近くのささら館で昼ごはんにする事にした。

 

前回、五箇山を訪れた時は同じささら館内にある「いわな」で天ぷら蕎麦をいただいたのだが、これがまたすごく美味しかった。

 

唯一、何やら店内の雰囲気がガチャガチャしていてどうも落ち着いて食べれなかったので今回はパス。まあ人気店だからね。

 

なので今回は、タカンボスキー場に来た時に行く、やはりささら館に入ってる「くるみ」に行く事にした。

 



蕎麦にしようか迷ったけど、メニューを眺めているうちに熊肉うどんに惹かれ、それに即決した。

 

温かいうどん、蕎麦ならばまずここを選ぶと間違いない。

 

出汁がめちゃくちゃ美味しい。

 

それ加えて今回は熊肉の旨みもというか深みもあっていつもの数倍美味しく感じた。

 

熊肉うどん。クセもなくむしろコクがある。

胃袋が満たされたら、次は温泉。

 

白川郷まで上がると少し選択肢も広がるのだが、五箇山エリアだけに絞ると「くろば温泉」「五箇山山荘」「ゆー楽」ぐらいしか選択肢がない。どの温泉も良いのだけど、その中でもくろば温泉は一番通っている。

 

大体いつも貸切で、落ち着いてゆっくりと温泉を満喫できる。勿論サウナもある。

 

露天風呂でいうと一番広いかも。

 

 

で、久しぶりに山本屋に寄って豆腐とガンモ、厚揚げを買った。

 

 

やっぱここの豆腐が一番美味しい。

 

 

 

ガンモ5個って言ったら5個おまけしてくれた。ありがとう。

 

でも、婆ちゃんいつまで豆腐作れるのかなぁ。

 

昔からみたら随分小さくなったみたいだし。まだまだ頑張って欲しいね。

 

ささら館では三笑楽を買ってきたので、家に帰って早速豆腐とガンモ、揚げの煮物を作った。

 

ポイントは氷見の煮干し出汁の蕎麦つゆで煮込むのだけど、少し薄めにしてヤマゲンの甘口醤油で味合わせして仕上げるのがコツ。

 

あとは岩魚の塩焼きでもあればいうこと無しだけど、煮物さえあればもう充分。

 

完璧で最高な五箇山尽の1日でした。

 

2026滑り納め(仮)。一応シーズン総評。

 

妙高山。

 

 

長かったようで案外短かった今年のスノーシーズン。

 

出足がもたついてちょっとシーズンインに乗り遅れた感があったけど、全体を通して見たら結構充実したシーズンだったかなとも思う。

 

特にお初のスキー場はどれも大正解だった。

 

妙高杉ノ原。

野沢温泉スキー場。

mt.乗鞍スノーリゾート..... といったビックリゾートはもちろん、流葉スキー場と平湯温泉スキー場は全く期待していなかったけど凄く良かった。

 

逆にお初のスキー場で印象が悪かっったのは、奥美濃のダイナランドと志賀高原の横手山・渋峠。

 

それとスキーではハクノリも初。

 

ハクノリもコルチナもゲレンデのレイアウトがなんか個人的にはイマイチ。

 

中・上級者レ-ンが短く初級者エリアがダラダラと続く感じ。

 

ハクノリに行った日は思わぬ大雪でそこそこ楽しめたのだけど…

 

やっぱり白馬行くなら岩岳か栂池、八方限定かな。

 

来年は五竜と47に行こう。

 

で、奥美濃。

 

ダイナは雨の日に行ったのでとにかく雪が悪かった。

 

ゲレンデの様子を見ようとしても、どうしても1000円払って駐車場に入らなくてはならないので、そうなると様子を見るだけで1000円は勿体ないので結局コンディション関係なく滑ることになる。

 

その日はシトシト雨に加えて湿雪がガチガチになり全く気持ち悪い面だった。

しかも学生達の春休み中でチケット売り場は平日なのに(しかも10時ごろだというのに)行列。

 

結局その日は2本ほどだけ滑ってサッサと撤収。

 

なんだかな〜。

 

横手山・渋峠に至っては、その日は全国的に雨で唯一志賀高原だけ雪予報。

 

でも実際当日志賀高原に着くとなんと全くありがたくない快晴。

そして強風。

 

当然のようにリフトは運休。

 

なので第一ゲレンデだけの営業で利用者のゲレンデ間の移動はマイクロバス。

 

5時間もかけて行ったにも関わらずとんでもない仕打ち。

 

ここもダイナ同様1本だけ滑って撤収。

 

帰りは渋温泉に寄り道して楽しめたから若干報われたけど.......。

 

 

 

それと、今シーズンはコンスタントに連休を取れたので、月イチペースで宿泊まりでのスキートリップができたし、そうゆう意味でも新しいスキーの楽しみ方というか、新しい旅の楽しみ方を見つけられたのは大きかった。

 

基本地元か白馬辺りをウロウロしてるんだけど、宿泊まりができるとなると、当然エリアも広がり、また時間の余裕も生まれ、自ずと滑る時間も多くとれる。

 

それは絶対的なメリット。

 

ゆっくり街も周れるし、なんならその街の推しのご飯屋さんなんかでお酒飲みながら美味しいいその土地のグルメもたっぷりと堪能することもできる。

 

通いだと帰り道の疲労や時間とか考えるとそうはいかないからね。

 

兎に角、地元から通うと大体のエリアが4時間ほど掛かるが、泊まりだと例えばスキー場から少なくとも大方1時間ほどで宿まで着くので、直ぐに温泉に入ってゆっくりお酒を飲みながら休める…っていうのがそもそもの宿泊まりの醍醐味かな。

 

今年はそのパターンで妙高エリアと奥飛騨エリアを開拓した。

 

来年は白馬エリアと奥美濃エリアを開拓する予定。

 

それともう一つ今シーズンで大きかったのは、BCスキーにトライした事。

 

実際は、休暇村から乗鞍岳の肩の小屋までの区間だけだったが、スキーを担いで上がり、スキンを貼って登り、管理されてないバーンを滑った事は、BCスキーがどういうものか知るための初めの一歩としては充分な体験だった。

 

本当はもう少し準備期間があれば、白馬乗鞍や立山へ行きたかったのだが、今年は雪も少なく残念ながらタイミングを逃してしまった。

 

まあ、慌てず来年の機会をしっかりと準備しながら待つとしようか。

 

 

この記事を書いてる頃は、シーズンの締めとしてもう秒読みしてる段階で、野沢と栂池に行ってきた。

 

野沢に関しては雪不足の年の春シーズンとしてはそこそこ楽しめたが、栂池に関しては肝心の栂の森コースがリフト点検のため運休していて、完全に不完全燃焼。

 

 

  今年は何かと不完全燃焼が多くて滑走の密度から言うとかなり薄いシーズンになったが、それでも楽しめた日は、何倍も楽しめたのでそれなりに結果オーライだったのかなと。

 

技術的にはどうかなとは思うけどね。

 

来年のビジョンはもっとフリースタイル感を磨きたいなと思ってます。

 

こうもっと地形に合わせた滑りというか、型にハマらない自由度高い滑りが思い通りにできればと。

 

夏のアクティビティも今年はそこそこにして、来季のウインターシーズンに備えて準備期間をたっぷり設けて、メンタルもフィジカルも、そしてギアも全て万全な体制で迎えようと思います。

 

 

 

 

乗鞍岳BCデビュー。

雪に覆われた乗鞍岳。素晴らしい。きて良かった。



スキーを始めてから今年で3年目。

 

ようやくバックカントリースキーデビュー。

 

取り敢えずソロなので、あんまり難易度の高い所は行けないから、色々リサーチして結果的に難易度を比較的選べる乗鞍岳に決めた。

 

乗鞍岳BCに関しては、ネットを探せば色々情報が出てくるし、それなりに人も多いだろうと予測して天気の良いタイミングで行って見る事に。

 

乗鞍岳へは夏も秋も登っているし、大体の山のイメージはできるが、こと雪山となるとちょっとイメージが追いつかない。

 

 

 

 

とにかくこの日のバックカントリー記念すべき初陣を想定して、以前このMt.乗鞍岳スノーリゾートに滑りに来た時に、BCツアーコースの入り口は確認した。

 

hirosan3883.hatenablog.com

 

その時は、まだゲレンデの営業シーズンに来ることを予定にしていたので、ツアーコース入口まではリフトに乗って行くつもりでいた。

 

でも今回はタイミング的に一歩遅れてしまい、スキー場の営業も終わってしまってるので、結局現段階で車で上がれる休暇村まで車で行き、そこからはシートラなりシールなりで自力で上がる事に。

 

もちろんその覚悟はしていたが......

 

とにかく今日はドンピシャなピーカン。

 

「THE・DAY」とはまさしくこの日のこと。

THE・DAY。

車はまだ休暇村までしか行けないので、一旦休暇村駐車場まで上がる。

 

快晴なのでさぞかし駐車場も満車だろうと思ったけど、いざ到着してみたら10台ほどしか居なかった。

 

まあそんなもんか。

 

8:30スタート。

 

スタートして200mほど進んでポールを忘れたことに気づく。

 

この200mマイナススタートはキツイ。

 

膝丈の藪が生える雪もすっかり消えたゲレンデの中を歩く。

 

なんとなく雪があった頃のゲレンデは想像できるが、景色はまるで違う場所かのよう。

 

 

雪、草、雪、草と変わるがわるの足元を経て、ようやく見覚えのある場所に到着。

 

乗鞍スキー場のトップ、かもしかゲレンデにはまだそこそこ滑れるほどの雪があった。

 

ここを抜けるといよいよツアーコースの入口。

 

完全に未知の世界。

 

 

ここで一旦装備を整えつつ休憩。

 

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ここからは一応雪も繋がってるので、シールで登ろうと思ったけど奥に見える急登がシールで登るのがかなり無理そうだったので、しばらくシートラを続けることにした。

 

結構雪もカチカチ。

 

アイゼンこそ必要ないけど、スキー靴だと結構キツイ。

 

なんとか急登を抜けスキンの準備。

 



後ろから追付いてきた4人組?のひとりに迫られ、休みがてらに振り返りながら見ているとペースがハンパない。

 

なんだ、スノーシューか.....どおりで速いわけだ。

カチカチの急登もぺ-スも崩さず上がってくる。

 

こちらは何とか急登をクリアしてシ-ルの準備をしていると「こんにちは!」と先程の後続の方が僕を抜かして行った。

 

足元はスノーシューではなくスキー。

 

凄い。

 

みるみる内に距離を離され遠く林の向こうに消えて行った。

 

ようやくシ-ル歩行に慣れてきた頃、位ヶ原山荘と剣ヶ峰方向の分肢地点に到着。

 

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もうちょい。ガンバです。

 


まもなく視界が開け一気に乗鞍岳と周辺の山々が露わになった。

 

有り余るほどの白と青の世界にここまで溜まりに溜まった疲れが一瞬でどこかへ消える。

 

ここからが早かった。 単調な緩めの斜面がたんたんと続く。

 

周りの景色に吸い込まれるかのように無心で進むうちに肩の小屋に到着。

 

足下の雪面の高さは小屋の屋根の高さと同じだった。

 

 

時刻は13:30。

 

 

乗鞍のピークは目前だが、時間的にも体力的にも登頂は厳しかった。

 



しかも、先行者の様子から見ると斜面はガチガチのようで、登りにかなり苦戦しているようだった。

 

なので今回はここでゴール。

 

それでも充分満足だ。

 

肩の小屋の軒先にベタっと腰を下ろしてお昼ご飯にした。

 

メニューはザックの中で揉まれに揉まれてペシャンコになったチキン竜田エッグバーガーとミカン。

 

 

そこまでお腹が空いていたわけじゃないが、色々なものが重なってめちゃくちゃ美味しかった。

 

ひとしきり一服した後はもう滑り降りるだけ。

 

 

もちろんまた近々ここに来る予定。

 

帰りの斜面は見た目より硬くて少し爽快さは削られたが、それでも達成感が勝ってやっぱり気持ちよかった。

 

肩の小屋からかもしかリフトを降りた三本滝リフト前まで、雪が繋がっている所まで滑って、そこからはほとんどスキーを脱いで歩いた。

 

休暇村駐車場まで下りで約1時間。

 

余韻に浸りながらゆっくり着替えて乗鞍高原を後にした。

 

 

 

帰りは平湯に寄り、いつもはひらゆの森へいくので、今回は「平湯の湯」に久しぶりに浸かっていこうと思ったが、以前ひらゆの森別館に泊まった際にいただいた無料券をまだ持っていたのを思い出して、結局ひらゆの森へ行くことにした。

 

晩飯はやっぱりもみの木へ。

 

悩んだらココ。悩んで無いけどココ。

 

絶対間違いない。

 

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ここのロケーションは春夏秋冬いつ来ても季節感が目の当たりに出来て最高だよね。

 

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今回のメニューは…

 

トリュフとチ-ズのピザと甘口カレー。それにトマトジュース。

 

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もちろん大正解。

 

ピザが本当に美味しくてもう一枚頼もうと思ったくらい。

 

 

しかもこれだけたのんで1600円ちょいとかお得すぎ。

 

今回もいい旅ができた。

 

ありがとうございました。

 

 

 

明日も休みだけど丸一日雨予報。

 

 

板とウェアのメンテナンスしてゆっくり本でも読みふけようか。

 

 

今日は雪が降るらしい。

 

 

せっかくの連休。 天気予報は2日とも雨。

 

本当のクレイジースキーヤーであれば多少の雨ならなんの事もないが、流石にね。

 

どっちかと言えば天気が良い時に滑りたい。

 

先週の休みは山友のお誘いにて宝達山に登って来たのでスキーはお休み。

 

なので、多少の悪天候でもたっぷりと思う存分滑り倒したい。

 

その思いが強くて常に天気予報を注視。

 

天に念が通じたか志賀高原エリアだけ奇跡的に雨から雪予報に。

 

.........そんな事ある???

 

確かに、渋峠・横手山スキー場は日本一標高が高いスキー場だけどね。

 

野沢より更に1時間遠いけど、ダメもとで行ってみるか。

 

当日、朝五時に出発。

 

経路は上越回りで。

 

流石に5時間は疲れる。

 

国道403から国道292に入ってから雲が切れ始め少しずつ青空が。

 

暑い。

 

なんか嫌な予感。

 

国道沿いにあった気温計の数字は15℃。

 

窓を開けて風を入れると涼しいくらい。

 

ここから横手山まではたして15℃も下がるんか.....??

 

完全に全信全擬で山道に入る。

 

横手山手前にある熊の湯スキー場で気温8℃。

 

結構下がってはきたものの、到底ここから更に8℃も下がるとは思えない。

 

が.....自然の力は人間の想像を簡単に超えてくる。

 

の....はずだったが横手山に到着しても依然チョイ寒程度で、実際とても雪に変わる雰囲気じゃない。

 

とゆうか快晴。

 

そして強風。

 

駐車場で準備をしていると、後ろから「ゴキーン!! バキバキバキーッ」と凄い音を立てて白樺の木が風で煽られて根本から折れてなぎ倒された。 

 

ウソだろ......。

 

取り敢えず準備を済ませ、車は陽坂に停めたので、一旦ラ・フォーレ志賀の前に出る。

 

 

本当はそこにもチケットセンターがあったみたいなのだが、全くゲレンデのレイアウトが分からず、ラ・フォーレ前から一旦板を付けスキーセンターまで降りる。

 

雪質は流石にベタベタで斜度もユルユルなので全く加速しない。

 

 

全くありがたくない快晴の空

とにかく早くチケットを買ってトップまで上がりたかったのだが、チケット窓口のお姉さんが、開口一番「今日は強風の為リフトは運休します」との事。

 

........はい??

 

「誠に申し訳ありませんが、本日強風の為、第一スカイリフトのみのオープンで、リフトの代行でマイクロバスでゲレンデ上部までお送りします」

 

嘘でしょ......

 

遥々5時間掛けて来たとはいえ、ベタベタの雪のファミリーゲレンデをマイクロバスに乗ってまで滑って4時間券5700円は辛すぎる。

 

取り敢えず上の駐車場からゲレンデを滑ってセンターハウスまで降りて来てしまったので、いずれにしても一旦マイクロバスに乗って、またラフォーレ志賀まで行かねば車まで戻れない。

 

面倒くせー。

 

一応受付のお姉さんに事情を説明して、マイクロバスに乗せてもらう事に。

 

板も長いので天井ギリギリ。板を倒すと大変なので、モモに挟むようにして支えていると下半身が攣りそうになった。

 

この状態で何往復もできたもんじゃない。しかもファミリーゲレンデでしょ????

 

無理.......。

 

一旦駐車場まで戻り、志賀高原エリアのマップをあらためて確認する。

 

受付のお姉さんの話だと、中央エリアは恐らく大丈夫との事。

 

選択肢は無い。

 

志賀高原スキー場は全18のスキー場があって、5つのエリアに分かれている。

 

取り敢えずそれぞれの距離感も分からず時間も無いので、こうなったら感だけで突っ込んでみる事にした。

 

google マップに「東館山スキー場」と入れ向かってみる。

 

30分ほど走り怪しげな林道の袋小路的なところに出たので、マップを確認したら全くスキー場とは繋がらない道に。

 

半ギレでまた30分ほど来た道を戻り、恐らく丸池とかジャイアントスキー場とかに到着するもチケットセンターの場所が全く分からず、なんとかたどり着いた先には思いっきり塩対応の受付のギャルが2~3人いて、は???.......リフトほとんど動いてないけど滑るんですか???と言わんばかりに面倒くさそうな返答。

 

この時点でギリギリ保っていたモチベーションは完全に跡形もなく消え去ってしまった。

 

 

 

 

帰り道どこかで美味いもんでも食べて、ゆっくり寄り道しながら帰ろう。

 

そう思うと気持ち的に少しは救われた。

 

山を降り、公衆トイレで着替えを済ませ、一旦 google マップを開く。

 

すると、すぐ近くに渋温泉があるでわないか。

 

そりゃ行くでしょう。

有料駐車場に車を突っ込んで、取り敢えず散策。

 

 

街の雰囲気は賑やかで華やかな温泉街という感じでは全く無く、そこには寂れたままの昭和がそのまま残っていた。

 

恐らく次世代に引き継がれながらずっと続いて行き.....という感じではなく、現在この街を支えている人々の時代が終わると同時にこの街も幕を閉じるのだろう。

 

ある意味絶滅危惧種のそれと似ている。

 

そんな脆さと危うさが、逆にこの街の寂を一段と引き立てていて、この場所にしか無い特別な空気は、もの凄く貴重に感じた。

 



だけどそんな感じのものは、この日本には山ほどあるし、消えていくその一つ一つを一々残念がるつもりは無いけど、少なくとも日本人が思う日本の良さは、そういったトコロにこそあると思う。

 

 

ぐるりと歩いてみたが、新しく現代的な物は一切見当たらない。

 

 

セブンイレブンはもちろん、自販機すら無い。

 

中々今時そんな街も珍しい。

 

街は細い小路で構成されていて、勝手がわからないとまるで迷路に迷い込んだかのようだ

 

まさしくジブリの世界そのまんまで、細く入り組んだトンネルの入り口のような道は、本当に千と千尋の神隠しのように、別の世界へ繋がっているのでは??と思った。

 



まるっきり下調べもしていなかったのでこの場所に来て初めて分かったのだが、ここも野沢温泉のように街の至る所に外湯がある。

 

 

 



ただ、野沢はそれぞれ寸志で入浴できるが、この渋温泉は外湯全てに鍵が掛かっていて、この街のいずれかの温泉宿のいずれかに宿泊したものだけがその鍵を受け取ることができるシステム。

 

今回は残念だが温泉は見送り。

 

そういえば未だ何も食べてない。

丁度時間も昼時だったので、タイミングよく通り掛かった「せり屋」という蕎麦屋に入った。

 



質素でありがちな食堂といった風の入り口を抜けると空気は一転して、店の中は人形やら飾り物だらけで、更に座敷をうめているお客さんは全て外人さん。

 

完全に異空間。

 



ここにもジブリの世界があった。

 

ウェイトレス係のおかみさんも着物で接客なのだが、なぜか違和感があって(外国人が想像する日本の着物の着付け.....みたいな)それもどことなくジブリ感を演出していた。

 

メニューは色々あったが、ここは蕎麦一択。

 

山菜蕎麦をたのんだ。 長野に来て飯に迷ったら蕎麦! これ鉄則でしょ。

 

 

でも、蕎麦だけでは足りないので、信州サーモンの刺身を追加で。

 

 

蕎麦はもちろんの事、この信州サーモンの刺身が意外にもとんでもなく美味しくてびっくりした。

 

どうやら虹鱒とブラウントラウトとの交配種の養殖らしいのだが、クセも臭みも全くなくて、それでいて脂がちゃんとのっていて旨みもある優れものの逸品。

 

お世辞でもなく、一番美味しい時のフクラギと全く遜色ない美味さ。

 

恐らく洋でも和でも使える味だと思う。

 

お腹を満たしたらまた少し街を歩く。

 

 

 

 

 

 

途中いい感じの、恐らく有名店であろう温泉饅頭屋に立ち寄る。

 

帰り小腹を満たすための渦巻きパンとお土産に温泉饅頭を買った。

 

甘いものは好きじゃ無いので、その饅頭が美味しいのかは定かでは無いのだが、店構えの雰囲気からして間違いないだろう。

 

最後にこの街の主役の「金具屋」へ。

 

 

生憎この日は宿はお休みだったが、まわりは記念撮影の外人さんでいっぱいだった。

 



確かに雰囲気....というか歴史が放つオーラはあったが、外観だけではそこまでのインパクトは感じなかった。

 

生憎今日は休館日で中の様子はうかがえなかったけど、恐らく内装の造りの素晴らしさは相当のものだろう。

 

 

まあ、結局志賀高原では滑る事は出来なかったけど、何気に有意義な休日は過ごせたから良かったかな。

 

かなり遠いかなと思っていた志賀高原も、野沢温泉の隣だと思えばそんなだし、まあ中々渋温泉に宿泊するとなると難易度は一気に上がるが、来年はもう一度リベンジしてみよう。

 

 

 

 

 

 

高山まで。(2024 1/24)

24年1発目の旅行。

 

今回はあまり遠出せずにおとなりの飛騨高山へ。

 

高山はふたりとも好きな土地でちょいちょい訪れているが、なかなか素敵さの懐が深くて、毎回新鮮で満足な旅をさせてもらっている。

 

春夏秋冬と四季を通じて色々な素晴らしさが高山の街にはあるが、僕個人としてはやっぱり雪の薄化粧をした街並みが1番いいと思う。

 

が、行きしな、数河峠から古川町までの道中は豪雪過ぎてほんとやばかった。

 

数河からはずっと除雪車の後ろを走っていたけど、さすが飛騨市の除雪技術はめちゃくちゃレベルが高く、もりもりの雪道も除雪車の後はス-パーフラットに仕上がっている。

 

雪質にもよるんだろうけど、これが富山だとガッタガタのボッコボコ。

時速10キロぐらいで走らなきゃ天井に頭ぶつけながら走らなきゃならないレベル。

だから真昼間でも大渋滞。

 

もうあれは経験したくないよね。

 

 

 

 

高山到着。

 

もう本当に素晴らしい景色。

 

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飛騨は確かにめちゃくちゃ寒いけど、空気が乾いてるので湿っぽい嫌な寒さじゃない。

 

キンとした寒さ。

 

だけど、寒ければ寒いほど温もりのありがたさがそれに比例していく。

 

だから高山の料理の良さは決して飛騨牛だけじゃなくて、むしろ味噌を使った素朴な味付けの温かい料理の方がありがたい。

 

 

 

例えば、飛騨牛の焼肉とかよりも、ケイちゃん焼きの方が断然好きだし、やっぱり地酒にも豆腐料理や赤かぶの漬け物の方が相性が良い。

 

飛騨牛の飛騨ではなくて、飛騨があっての飛騨牛。

 

であるし、飛騨牛はあくまで飛騨のオプション。

 

ほんとの郷土料理はもっと身近にその土地の人々の生活に日常的にあるものだと思う。

 

だから、「旅先の食」を見つけるにはネットやガイドブックから安易に見つけるのではないと思うし、それらに用意されているものはほとんどが薄っぺらい。

 

自分の足で、その土地の空気や人にふれながら見つけたものこそ、また恋しくて再びその土地に訪れたくなるほんとの味だと思う。

 

旅の初日、ランチはドコにしようかと色々吟味したのちに決定したのは高山駅の真ん前にある「七色食堂」へ。

 

店構えは、恐らく地元の人などにも慕われているだろう出立ちの一見普通の定食屋さんと言った感じ。

 

メニューはいずれの料理にも飛騨牛を加えたものが多い。

 

僕は飛騨牛ラ-メンを選び、奥さんは飛騨牛カレーをチョイスした。

 

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飛騨の風土や文化がそうさせるのか、料理は全般的に甘く優しい味付けがしてある。

 

また、香りの中に安心するような素晴らしさがある。

 

ごちそうさま。 

 

もちろんリピ確定。

 

 

さて。

 

本日のお宿は…

 

駅近くの「ワットホテル&スパ飛騨高山」。

外資系(中華)の温泉ホテル。

 

モ-ニングのビュッフェは良かった。

 

盛り付けのセンスの無さw

確かに色々目をつぶればコスパはいいのかな?

 

でもこちらはリピはないと思う。笑。

 

 

夜は部屋で少しゆっくりしてから、2人で吟味した居酒屋へ。

 

というか、雪もそこそこ降っていたのでなるべくホテルから近いところをチョイス。

 

近いと言ってもなんだかんだ歩いたような気がする。

 

とはいえども奥さんとあ〜だこ〜だ言いながらだと遠い距離もあっという間。

 

到着。

 

居酒屋「橙」。

 

名前が洒落ているよね。

 

ネーミングのイメージは、雪景色の中にポッと灯る優しいオレンジ色の灯り…かな?

 

お店の方は意外にも若夫婦で営んでおられた。

 

落ち着いたお店と店主さん。

 

料理もありがちなでしゃばり系じゃなくて、土地に、お店に、人に、馴染んだものばかりでどれも美味しかったけど、個人的には揚げ出し豆腐の胡麻和え。

 

思わずリピートしてしまったほど。

 

ここまでこれを求めて遥々きても満足いくだろう。

 

なんだか結構飲んだみたい。

 

奥さんもかなりこのお店は気に入ったようで良かった。

 

帰りもホテルまであ〜でもない、こ〜でもない言いながらあっという間に到着。

 

ベッドに入るといつの間にか眠りについてしまっていた。

 

 

 

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翌日は高山市街を抜け平湯に寄り道。

 

ここも高山の町と同じく雪のある景色が似合う場所。

 

ちょっと早目の夕食は、やはり平湯に来たらこの店も定番的に訪れる「よしもと」。

 

ここで個人的に一番好きなのは意外かもだけど、カレーうどん。

 

和食処ならぬかなりスパイシー(でも山椒っぽい辛さでもある)な味付けで(見た目は所謂蕎麦屋のカレーうどん)これはどこにも無いここだけの味。

 

こういうのって何故かどうしても食べたくなる時があるんだよね。

 

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でも今回はあっぽうどん。

 

あっぽとはお餅の事で、これももしかしたらここ以外ではなかなか食べられないかも。

 

両方とも温ったかメニューでほっこり温まりました。

 

やっぱり冬の奥飛騨は良いね。

 

また来よう。

 

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Patagonia worn wear SNOW RIPEIR TOUR IN 戸隠スキー場

 

先日何気なくインスタをながめていたら、どうやらパタゴニアが、全国数カ所のスキー場にてウェアのリペアツアーをやるらしく、それがたまたまわたしの休みに当たる水曜日に戸隠スキー場に来るという。

 

勿論、そうとなりゃ行かない理由は無い。

 

基本イベントと名のつくものは大体が土日祝日に行われるので、内容的に、おや?…と思っても大体が行けない日程だった。

 

なので今回は是が非でも行く事にした。

 

戸隠の雪のコンデションはいささか心配だったけど、まあとにかく行くだけ行ってみようか。

 

イベントに参加するだけでも行く価値はある。

 

ひとまず白馬周りで行くか、上越周りで行くか思案したけど、結局上越周りで行くことにした。

 

ここのところ見慣れた妙高山。

 

パタゴニアでのリペアの予約は14:30からだったので、まあ慌てて向かうこともないなと思いチンタラ走っていたら結局4時間半も掛かってしまった。

 

戸隠スキー場に着いたのは11:30。

 

まあ最初から午後券で滑る予定にしていたので丁度いいタイミングに着いたって事で。

 

駐車場にはまあまあの車が停まっていた。

 

このスキー場はスノーボードよりスキーヤーのほうが断然多い。

 

正直わざわざ戸隠スキー場まで足を延ばすメリットは特に無い。

だから、位置的には白馬と妙高に挟まれているので、どちらかと言えばスノーボーダーはそのどちらかに流れるのだろう。

 

駐車場にはあの見覚えのあるパタゴニアのウォーンウェアバンが停まっていた。

 

シンプルにカッコイイ。

ただ、リペア作業自体はセンターハウス前にテントを立ててやってるようで、そこではパタゴニアのリペアした服やリペア用のパッチやワッペンなど販売していた。

 

取り敢えずチケット購入。半日券で5000円。

 

今年は毎回スキー場を変えているので最早この五千円という値段が安いのかどうかも麻痺してしまっている。

チケットのデザインがかわいい戸隠の午後券。

とにかく戸隠に来たら(と言っても今回で二回目)滑るコースはパノラマからシラカバコースか、高妻コースオンリー。

その2コースが適度の斜度とコ-ス距離で一番気持ちがいい。

 

そのコースがある中社ゲレンデの左横にある越水ゲレンデへは行った事がなくて、中社ゲレンデリフトから眺めるになかなかの斜度に見えたが、平均斜度が10°という事らしく案外気持ち良く滑れた。

 

 

ゲレンデからゲレンデまでの移動する際はフラットな面を結構な距離移動する事になるのでそこだけが少しネックかな。 

スノーボードは特に辛いかも。

 

中社ゲレンデも結構好みのコ-スだけれども強いて言えば距離が短すぎて早い回転でロ-テ-ションするとまあまあ飽きる笑。

 

今回越水ゲレンデというバリエーションができたので、ちょっと遠いのが難点だが、泊まりで妙高方面に来た際には、2日目に味変的なポジションにはなかなか良いスキー場かなと思う。

 

 

地元だったら最高のゲレンデなんだけどね。

 

スキー場からの戸隠から高妻山まで一望できるロケーションは本当に素晴らしい。

 

 

戸隠連山のキレットと高妻山とのコントラストがもう芸術的に素晴らしい。

 

さて、ひとしきり滑ってリペアで予約していた14:30になっったので受付にバッグを渡してリペア箇所を伝えると1時間後にまた来てくださいとの事。

 

で、また越水ゲレンデに戻り2本ほど滑ったら、少しお腹が空いてきたのでリフト乗り場のそばにあるヤナギランとゆうレストランで野沢菜ピザを食べる予定にしていたが、その時点で既に15:00。

 

レストランのクローズは16:00。

 

リペアの仕上がりは15:30。

 

現在15:00......。

 

恐らく僕が一番最後の受付だったので受け取りの時間に遅れるとめちゃくちゃ迷惑がかかる。

 

.........今回は残念だが泣く泣く野沢菜ピザは諦めた。

 

バッグを受け取りに行くとパタゴニアのスタッフさん達もテントの撤収作業に取り掛かっていた。

 

 

お疲れ様でした。

 

バックは完璧にリペアされており以前使っていた時よりさらに愛着がわいた。

 

ありがとうございました。また末長く使わせていただきます。

 

 

ちょうどいい時間になったので、スキーにワックスを塗って(大体晴れていればゲレンデから上がったらすぐにワックスを生塗りしておくのがいつものルーティン)、一路いつものアルペンブリックスパへ。

妙高エリアに来たら大体ココ。

他にも妙高にはいい温泉が沢山あると思うので、もっと開拓しなくては。

 

今回はスパに隣接しているサンチョパンサーで、好物のかんずりと前回飲んでから気に入った、鮎のともと青木酒造の雪男なるお酒を買って来た。

まだ味見はしていないが、新潟のお酒は今までハズレがなく全て美味しかったのでこのお酒もちょっと楽しみ。

 

夕食は前回食べ損ねた、とんじるのたちばなに行きたかったんだけど、アルペンブリックからだと少し回り道になるので、丁度アルペンブリックの向かい側にある「あらきん」へ行ってみた。

 

ここも初訪問。

 

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駐車場に車が少くなかったので(夕方のOPENまもなくだったのもあって)空いてるかなと思いきや既にテ-ブル席が半分ほど埋まっていた。

 

見たところ全て外人さん。

 

すでに閉店までワイワイやるような勢い。

 

メニューにサッとひと通り目をとおすに、どれも当たりメニューな感じだったけど、やはりここは妙高、味噌どころ。

 

迷わず味噌チャ-シュ-麺を。

 

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ここらのラ-メンは白味噌&玉ねぎが定番。

 

味噌とたまねぎの甘味の相性がすごく良い。

さらにかんすい多めの腰強の麺がさらに「これこそ味噌ラ-メン」感を出していて良い。

 

味の方も間違いない、どストレートな味で個人的にはここらの味噌ラ-メン界隈では1番美味しいと思う。

 

何よりも作りが丁寧。それだけでしっかり作り込んでいるって言うのが表れいる。

 

大体、こういうのは他のメニューも食べてみたい…となるのだけど、ここはこの味噌が本命!これだけでいいと思うね。

 

それくらいの満足度。

 

ご馳走様でした。

 

 今年はもう戸隠スキー場には来ないと思うけど、もう一回ぐらいは妙高方面には来たいなぁ。