なんだかんだ京都関連の本を買いためて、今や6冊。
今回、いままで所有していた4冊に加えて、新たに2冊購入。
前回のそれぞれの京都特集は大まかに、まあいわゆる古都としての本来の京都的な内容が主だったけど、今回はわりと「今の京都」を紹介している。
どっちかと言うと、普段の京都…というか、京都人の日常的な京都というか、わかりやすい京都?
京都案内本というと、ほとんどかしこまった和式美的な観光地だったり、グルメだったりだから、どうもとっつきにくいというか、そんなとこばっかり周ると間違いなく疲れそう。
もちろん、それが京都の味だし、よほどの京都上級者でない限りそれらのスポットは外せないのは事実。
でもやっぱり合間合間には息抜きも欲しい。
といった部分じゃ、今回入手したPOPEYEとカーサブルータスはそのまんま求めていた内容。
今のうちにたっぷり京都の正解を溜め込んで、夏ぐらいに思い切り答え合わせを楽しんできたいな。